ターコイズの空の下で(ネタバレあり)

カテゴリー/ chukaのモンゴル日記 |投稿者/ オユンキャンプ in モンゴル
2021年02月27日

ほぼ1年ぶりに映画を観に来ました。

この映画、モンゴルが舞台のロードムービーです。

ストーリーは第二次大戦後、モンゴルで捕虜生活をしていた三郎が現地の娘と恋に落ち子供を出来たものの日本へ帰還する事になる。

現代の彼は会社社長であるが死期が近く、道楽孫?にモンゴルの自分の娘を探しに行かせる事となる。その案内役に自分の持ち馬を盗んだモンゴル人をつかせることになる。

この映画、モンゴル感を見せたいのだろうが馬頭琴、ホーミー、乗馬や狼、ツァータン、大草原など盛り沢山すぎてストーリーがてんやわんやな感じです。

馬泥棒を雇う事も何の手掛かりもなしに娘を探しに行くだの、細かい事は気にしてなさそうな作品です。

あと立ちションシーンが何度もある、初めは車の陰でしていたタケシが慣れるにつれてアムラと2人並んでする様に、これはタケシの成長を意図するのか?

題名のターコイズ色の空はあまり見られなかった、あと満天の星も。

モンゴルにはまだまだあるぞ!!

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