過去の記事:2019年

はじめてのモンゴル語「色と時間」

カテゴリー/ はじめてのモンゴル語 |投稿者/ オユンキャンプ in モンゴル
2019年12月29日

色は服を買いに行く時など必要ですね。

白 ツァガーン  青 フフ  赤 オラーン  緑 ノゴーン  黒 ハル

金色 アルタグ

大きい トム (もう少し大きいのありますか? アライ トム バェノー)

小さい ジジグ  ピッタリ ヤガタールサン

 

時 ツァグ 分 ミヌートゥ

初回の数字を入れれば、1時は、 ネグ ツァグ です。

今日 ウヌードゥル  昨日 ウチグドゥル  明日 マルガーシ

今年はこれが最後です、来年もよろしく!

良いお年を!!

 

モンゴル国歌

カテゴリー/ chukaのモンゴル日記 |投稿者/ オユンキャンプ in モンゴル
2019年12月20日

10月にFIFAワールドカップサッカー2次予選、日本対モンゴルを観に行きました。

試合前の国歌斉唱を聞きモンゴル国歌歌詞はどんな意味なのか気になり、調べてみました。

 モンゴル国歌

『聖なる我らの革命的な国は 全てのモンゴル人の聖なる源

 敵が決して攻め込まず 永久にあり栄あれ

 世界中の善き国と 共に団結して絆を深め

 汎ゆる意思 全ての力で

 愛しきモンゴル発展させよう

 勇ましいモンゴルの幸運な民は 苦しみを消し幸せを得た

 幸せの鍵 歩みの礎 偉大な我が国 万歳

 世界中の善き国と 共に団結して絆を深め

 汎ゆる意思 全ての力で

 愛しきモンゴル発展させよう』です。

 

では、「君が代」の意味って知ってますか?

「君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて

苔のむすまで」ですが、

『完璧に成長した男女が 時を超えて 永遠に千年も万年も生まれ変わってもなお

結束して協力し合い団結して 固い絆と信頼で結びついて行こう』

こんな意味でした。

絆、継承とか似てますね、モンゴルのように具体的ではありませんが。

君が代は古今和歌集に収められています。

両国国歌共、スローな曲ですがスポーツの国際戦などで歌われるには、良い歌詞と思います。

タクフェス『流れ星』

カテゴリー/ chukaのモンゴル日記 |投稿者/ オユンキャンプ in モンゴル
2019年12月08日

モンゴルとは関係ありませんが、先日舞台を観に行って来ました。

名前付招木を募集していたので初めて購入、ヒロインの飯豊まりえ(魔女マリー)さんに贈りました。

 

ストーリーは、「あの頃に戻ってやり直したい」

夫を亡くした夏子が魔女マリーと一緒にタイムマシンで結婚前に戻り人生をやり直しに行き、

そこでマリーの正体や夫の知らなかった真実を知ることに。。。

あなたはいつに戻りたいですか?

 

モンゴルでは流れ星が多く見られるので来年は魔女マリーに会えるかなぁ?

 

はじめてのモンゴル語 動物編

カテゴリー/ はじめてのモンゴル語 |投稿者/ オユンキャンプ in モンゴル
2019年11月27日

2回目は動物です。

モンゴルのゲーム、しゃがぁのひつじ、やぎ、うま、らくだは覚えておいてね!

犬 ノホェ、  羊 ホニ、 猫 モール、

山羊 ヤマ―、 らくだ テメー

馬 モリ(去勢されたオス)、アドー (一般)

牛 ウフル、 魚 ザガス

その他挨拶も

はい ティーメ、 いいえ ウグィ

ごめんなさい オーチタレ、 どういたしまして ツゲレー。

 

 

ドキュメンタリー映画『プージェ』

カテゴリー/ chukaのモンゴル日記 |投稿者/ オユンキャンプ in モンゴル
2019年11月16日

フジテレビ『グレートジャーニー』にて放送されその後も含めて映像化されました。

 

1999年、探検家の関野吉晴は南米最南端から人類誕生の南アフリカを目指す旅の途中モンゴルを訪れ、

大草原を自由に馬で駆けるひとりの少女と出会う。

思わずカメラを構えた関野に少女は言い放った。

「写真を撮るなら、こっちに来ないで!」

少女はプージェといった。当時6歳。

自尊心が強く、決して大人に媚びない態度に、関野は遊牧民の理想像を重ねてしまう。

足繁く訪ねて来る関野をプージェの家族は暖かく受け入れた。

それから続いた5年間の交流の中で、関野は変わりゆくモンゴルの現実を目の当たりにする。

社会主義にかわって導入された市場経済は貧富の格差を生み、遊牧民にとっては致命的な家畜泥棒が横行し、プージェの家もその犠牲になる。

そして大切な草原では市場価値の高いヤギの数を増やしすぎたため草が枯れモンゴルの家畜総数の10%が餓死してしまった。

そんな近代化の波に飲み込まれつつある家族に悲劇が襲う。

プージェ(本名プレブヒシグ「木曜日に生まれた幸せな子」)

 

私がモンゴルに初めて行ったのも1999年、生活環境は今とは違いますが

モンゴル文化を知る上では教科書のようなドキュメンタリー映画です。

 

 
Top