モンゴル国歌

カテゴリー/ chukaのモンゴル日記 |投稿者/ オユンキャンプ in モンゴル
2019年12月20日

10月にFIFAワールドカップサッカー2次予選、日本対モンゴルを観に行きました。

試合前の国歌斉唱を聞きモンゴル国歌歌詞はどんな意味なのか気になり、調べてみました。

 モンゴル国歌

『聖なる我らの革命的な国は 全てのモンゴル人の聖なる源

 敵が決して攻め込まず 永久にあり栄あれ

 世界中の善き国と 共に団結して絆を深め

 汎ゆる意思 全ての力で

 愛しきモンゴル発展させよう

 勇ましいモンゴルの幸運な民は 苦しみを消し幸せを得た

 幸せの鍵 歩みの礎 偉大な我が国 万歳

 世界中の善き国と 共に団結して絆を深め

 汎ゆる意思 全ての力で

 愛しきモンゴル発展させよう』です。

 

では、「君が代」の意味って知ってますか?

「君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて

苔のむすまで」ですが、

『完璧に成長した男女が 時を超えて 永遠に千年も万年も生まれ変わってもなお

結束して協力し合い団結して 固い絆と信頼で結びついて行こう』

こんな意味でした。

絆、継承とか似てますね、モンゴルのように具体的ではありませんが。

君が代は古今和歌集に収められています。

両国国歌共、スローな曲ですがスポーツの国際戦などで歌われるには、良い歌詞と思います。

<< 前の記事へ
」 
 
Top