過去の記事:2023年12月

今年の〆

カテゴリー/ 伝言板 |投稿者/ オユンキャンプ in モンゴル
2023年12月27日

今年はコロナ規制も緩み、夏はモンゴルで楽しく過ごせました。

来年からも続けていけるように願ってます。

 

新しい企画、『それぞれのモンゴル日記』いかがでしょうか?

私以外でも9名に投稿して頂きました、本当にありがとうございました。

来年も投稿あり次第、3月位迄続けたいと思ってます。

投稿お待ちしています。

今年一年、ありがとうございました。

モンゴルの想い出⑨

カテゴリー/ その他,それぞれのモンゴル日記 |投稿者/ オユンキャンプ in モンゴル
2023年12月27日

モンゴル・オユンキャンプとの出会いは偶然でした。

出会うまではモンゴルがどんな国でどんな生活をしているのかすら全く知りませんでした。

偶然南米の旅行ツアーで一緒になって友達になった人から突然「モンゴル行かない?!」と誘われたことがきっかけです。

そこでモンゴルの方の温かさやどこまでも広がる壮大な草原、昔ながらの日本のような人や物を大切に感謝する心に触れて、

モンゴルのことが大大大好きになりもっと知りたいと思うようになりました。

その中でも冬のオユンキャンプに滞在したことは今までにない濃厚な思い出です。

冬のオユンキャンプでは特に日本では味わえないような経験・感覚をたくさん感じました。

おばあちゃんの家に行ったときのような温かさに溢れているオユンキャンプの冬は、

まずみんなで旧正月の飾り付けの準備をしたり、みんなでご飯を作ったり、お茶を飲んでたくさんお話ししたり、みんなで卓球大会をしたり、

夜はストーブをたいた暖かいキャンプでウォッカを飲みほろ酔いで体をホカホカにして寝ます。

本当の娘のように温かく迎え入れてくれて一緒に生活をしました。

そのほかにも冬の乗馬はとても幻想的で、今まで見たことのないどこまでも広がる雪景色、足跡ひとつない場所・時間が止まったような、

無駄な音が何もないキーンとした空間を乗馬で進む感覚は日本では味わえない何とも透き通った別の世界にきたような不思議な感覚です。

この感覚は8年経った今でも鮮明に写真のように景色が思い浮かびます。

外はマイナス20℃やマイナス30℃ですが何の混じり気もない綺麗な透き通った空気を肌で感じる感覚はモンゴルだからこその気候・澄んだ空間だからこそだと思います。

とことん自然を感じて子供の頃のような人の温かさに触れて最後は涙しながらハグしてお別れしたのを覚えています。

たくさんの魅力あるオユンキャンプに来てこの感覚をたくさんの人に経験して感じてもらいたいなと何年経っても思います。

 チムゲ

 

<返信>

チムゲ、投稿ありがとうございます。

冬のモンゴルは私も行ったことがないので興味あります。

今年最後の投稿になります。

来年もお待ちしています。

 

モンゴルの想い出⑧

カテゴリー/ その他,それぞれのモンゴル日記 |投稿者/ オユンキャンプ in モンゴル
2023年12月11日

モンゴル旅行は、都会の喧騒から離れて過ごせるところが、とても好きです。

オユンキャンブのある草原ではSNSからも離れ、ゆっくりした時間に、雄大な景色や、素朴な美味しい料理、馬たちとの触れ合いなどを楽しみます。

小さな子供たちも、ゲームから離れ、乗馬のあとには羊肉をたくさん食べて元気に楽しく過ごしていました。

また夜には満天の星が輝いて感動します。

そして、帰り際には、モンゴルの子達が馬でお見送りに出てくれて、本当に何度も訪れたくなる場所です。

  エミリ

景色がきれい!ご飯美味しい!馬かわいい!

そんないい事づくめな旅行ができる素敵な場所でした。

  あおい

<返信>

エミリさん、あおいちゃんありがとうございます。

私の知ってる姉妹は小学生のままですが大きくなられたでしょうね。

大人になってもモンゴルはあの時のままの様な気がします。

モンゴルで再会しましょう!

  チュカ

モンゴルの想い出⑦

カテゴリー/ その他,それぞれのモンゴル日記 |投稿者/ オユンキャンプ in モンゴル
2023年12月03日

私の人生か変わった2015年*

チュカさんのモンゴルツアー企画へ応募し、オユンキャンプで現地集合した初めましての10人*
今でも繋がりのある大切な仲間となっています*

乗馬と星空を目的として訪れたモンゴル*
しかし、滞在するうちに私はモンゴルの文化、人、言語、自然にどんどん惹かれていきました*気づけばそれから毎年5年間、夏にはオユンキャンプを訪れてたくさんの仲間と出会いました*

2016年、仕事を辞めて夏に長期でオユンキャンプへ滞在*
ボランティアでキャンプのお手伝いをしながら、料理を学んだり、のんびり過ごしたり、様々な国のお客さんとも出会いました*
モンゴル語が話せたらもっと楽しいだろうな、、と思い、その冬に再びモンゴルを訪れて現地の大学でモンゴル語を学びました*

モンゴル語がわかるようになると楽しさも倍増*
オユンキャンプのスタッフさんと会話しながら乗馬できたり、買い物やタクシーに乗ることもできたり、、今でも時々不意にかかってくるモンゴルの友達からの電話でモンゴル語を使うと楽しくなります*

様々なことがあった2016年*
その夏に、オユンキャンプで今の主人とも出会いました*
次は、私の第二の母のオユンさんが待っているオユンキャンプへ、家族で行ける日を楽しみにしています*

トヤ

  

<返信>

私にとってもモンゴルへ行った事は

人生の分岐点になっています。

ただパートナーは未だ見つかっていません(笑)

 チュカ

 
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