出てしまった市中感染

モンゴルで市中感染が出てしまいました。

１２月２３日から１月６日迄、ウランバートル市に全国警戒態勢いわゆるロックダウンが決行されました。

日本に比べると感染者数1195人、死亡者1名と少ないですが脆弱な医療体制な国なので

深刻度は計り知れません。

ワクチンの投与も日本に比べるとかなり後になるようです。

来年はおろかそれ以降も旅行者が訪れる事が出来るかとても不安です。

政府とメディアのウソ

昨日、菅総理がコロナ対策で諸外国からの入国を全面中止した。

と述べられていましたが。

これ嘘です！

これには例外があります、二国間で取りきらめている国に対してはこれからもビジネスや留学は入国可能です、しかも入国後の拘束も注意のみです。

タイ（１９１４）、ベトナム（４５）、マレーシア（２１６５４）、シンガポール（２０６）、ラオス（０）、ミャンマー（１４０６５）、ブルネイ（０）、台湾（５０）、韓国（１４１０６）、中国（該当データなし）　　カッコ内はジョンズホフプキンス大学の資料で直近２週間の感染者です。

国内ではgotoを全面停止し年末年始も静かにして下さい、と言っている裏でこんな事しています。

メディアもなんら疑問すら持たず伝えてます。

これは何を意味するか？よーく考えて下さい。

私が思う感染者大幅削減する方法は、メディアのニュースを見ない！これだけです。

久しぶりのモンゴルオフ会

コロナ禍の影響で中々出来なかった、オフ会

１０か月振りになります、焼き鳥屋オフ会はありましたが。

お昼前のそば打ちに始まり、紅葉見ながらの散歩、靖国神社参拝など

モンゴルとは関係ない場所ばかりでしたが、多くの話題はモンゴルへの恋バナでした。

モンゴルには今年の夏も行けないばかりか来年も難しい状況。

せめてモンゴルの話でもしようではないか！！（笑）