映画『FUKUSHIMA50』
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chukaのひとりごと |投稿者/
オユンキャンプ in モンゴル
2020年03月20日
2020年03月20日
新型コロナウィルスの中、映画を観に行きました。
少し心配だったので朝いちの回を選びました、ガラガラでした。
原作は門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」です。
事故発生時に発電所に留まって対応業務に従事した約50人の作業員達、
通称「フクシマ50」の闘いを描いた作品です。
この映画とても感動すると思いますが、この事故のきっかけは電源喪失です。
外部電源や非常用発電設備、非常用バッテリー電源もすべてが津波によって喪失しました。
その責任は東電にあります、現在稼働中の原発が変更されている事を祈るばかりです。